C86おつかれさまでした!


こんにちは廿です。C86お疲れ様でした。
当方は今回三日目のみの参加でしたが、夏場の気候もあってか一日だけでも帰宅してから体力的にいっぱいいっぱいだなと痛感致しました!
三日間頑張っていらっしゃるコミケスタッフの方々には頭が下がります。本当にお疲れ様です!
肉体的にはイッパイイッパイでも精神的にはイッパイオッパイぼく元気でとても充実した時間を過ごすことができました。
前回のドリランドオンリーで発行したキバマル本は手持ち分は完売しましたので、ひとまず書店のみの取り扱いになります。
次回のC87も申込ましたが、参加するのが楽しみです。


今回の新刊はパズドラのラー様本でした。
パズドラ自体は去年の10月頃?から始めていた気がするのですが、難しくて…というよりガチャの引きが圧倒的に悪くて全く進めることができていませんでした。
闇闇バットマンとフレンドの天ルシで1時間くらいかけて簡単めな降臨をクリアするという忍耐の日々を送っていたのですが、
Appbankで連載している公式WEB漫画の「パズドラま!」(http://pd.appbank.net/pazudora/manga/top)が面白くてメインでやっているぷよクエ(ギルマス代理なので義務と化している)の合間にぼちぼちと進めていました。
パズドラま!は4コマでも大筋のストーリーがあることやオリジナルのキャラクタ−の主人公を軸に原作キャラが生き生きと動いているところが魅力的です。
そのオリジナルキャラはゲームで言うところのプレイヤー自身、言わば私達の代理のような存在なのですが中でも火野さんというちょっとくたびれたサラリーマンのおじさん(課金勢)が非常にイイですね…!
他の多数のキャラ達はパズドラの世界出身なのですが火野さんだけこちらの現実世界から何故かパズドラの世界に来てしまったという設定、これだけでも他キャラと一線を画す魅力を持っているのですが
他に親近感の湧くメタ発言や料理が得意設定、いじられポジション等々こんなに火野さんにだけ盛っていいのかという位フックの効いたキャラクターです。


少し火野さんについて語りすぎましたがそんなパズドラま!(と火野さん)を暇を持て余した身内に勧めてみたところ、
翌日にはパズドラをDLして初めてくれていました。私のプレゼンが熱心だったのでじゃあちょっと触ってみてやるかと情けが働いたらしいです。
それから他の身内も元のゲームの面白さもあり触発されてパズドラをプレイし始め、私自身も以前よりも熱心にパズドラを楽しむようになっていきました。
そしてパズドラのイラストも気に入っており、よくガン見している身内から私は衝撃の事実を知らされます。


「ラーってショタじゃん」

え? あ… え?(二度見)
う、わー!ショタじゃん…!かっこいいメカだなあ〜中身は人かあアテム(遊★戯★王)似の褐色肌の屈強なムキムキ青年だなあと思っていたのに
http://pd.appbank.net/m497 スマホで!画像を!拡大してみると… この幼い顔、この筋肉一つ付いていないツルツルプニプニのお腹、そこからふんどし越しに伸びる膝までの距離(短い)…

ショタじゃん!
雷に打たれたような衝撃に襲われ思わずpixivを「パズドラ ラー」で検索するもアグドラールやクラーケンまで出てくる上に大体みんな私と同じようにラーの中身を「なんかアテムっぽい褐色でムキムキな青年」だと思ってる!
違う!違うんだー ラーはショタなんだー(典型的手のひら返し)


思えばこれが本当の始まりでしたね!この直後のゴッフェス対象が丁度エジプト神で(エジプトは対象になることが多い?らしい)もうラーを引くしかないと思い立ったのでした。
そもそも多色リーダーはこの時レイランしか持っておらず、色が被っている麒麟をフレンドにして頑張って17.5倍出しながら後半のノマダンや降臨を回っているところでしたので
更なる火力を求めていたのでした。女神降臨すらリザレクションループでクリアできていなかったので…。
そしてゴッフェス終了30秒前にギリギリでラーを引き当て(引いてもらいました)、そのラーは今はH(ハイパー)闇ラーとなっているのでした。
ラー一点狙いだけど87回目で出てきてくれて本当に良かった。ぷよクエであやクル一点狙いした時なんて99回回したし いやーパズドラは早く出てきてくれて有難いですね!
身内に「そうんご」って煽られるけどパズドラ用語で「その運ゴミすぎwwww」の略だとか?…確かにそうかも知れぬ。


そんなこんなで今はラー様の同人誌を描くに至ったのでした。
途中かなりすっとばしてしまったけれどこれ以上新刊の記事でスクロールするのよくないし…(遅すぎ)


■7777

24P/2014年8月17日発行/成人男性向け

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45319877
極光太陽神・ラー様のスキル上げ本です。特に理由もなく闇ラーだったり光ラーだったり装備なしだったりします。
よく考えたら表紙の大人の玩具使ってませんでした…ちょっと表紙詐欺ですね。

とらのあな様→http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/22/98/040030229858.html


そもそもバットマ●コラボもビックリマ●コラボも正式名称だというのにゲーム内ではメールに打つこともできないという衝撃の仕様…いや仕方ないことですけども!
スケジュールがカツカツすぎて本文内で装備描くのが危うくなり、装備なしページもありますけどどうなんでしょう。
髪型は光ラー様のイラスト見たまんまのサイヤ人並に重力に反している逆立ちヘアーに長いもみあげという感じです。
これもよく見るまでもみあげは装備の一部で逆立ち部分はエフェクトだと思ってましたし、
画集やガンホ−フェスで大きな絵を見るまで顔の左側のアホ毛的な部分(前髪)も装備がなくて逆立ち部分が見えているんだと思っていました。
画集でも闇、光共に隠れている部分の装備の構造は分かりませんしどうしても分からないところは出てきますね。
分かる範囲ではよく見て自分の絵に落とし込みたいとは思っていますが。
画集だと光ラー様のうなじ、生え際も確認できますし特にペルセウスのラフ画、中身も見れるのでオススメです!彼もまたよいショタキャラですね…


次のイベントは受かれば冬コミか、出られれば間に一つかなとおもっています。
出すとしたらキバマルかラー様かペルセウスか…まだまだ決めかねている感じです。
受かってから考えるのも一興かも知れませんね。